ぼくの妹第2話あらすじ完全版

ぼくの妹

[第2話]

04/26放送

盟（オダギリジョー）は里子（ともさかりえ）の死について事情聴取を受ける。
知り合ったばかりの人間に300万円も貸そうとした盟は不審に思われたらしい。

彼が帰宅すると、家の前に颯（長澤まさみ）が来ていた。
里子に貸すために渡した自分の金を回収にきたのだ。

その後、盟のもとに「桐原里子を殺したのはお前だ」と謎のメールが届く。

盟が里子の部屋に行くと、隣の櫻井（大滝秀治）に声を掛けられた。
櫻井は携帯で撮った里子の葬儀の写真を盟に見せる。
すると、そこには死の前日の里子が颯と２人で撮った写真もあった。

やがて、瀬川（田中哲司）の妻・茂子（鈴木砂羽）が病院の盟を訪ねてくる。
５日も家に帰っておらず、颯と一緒にいるのではないかというのだ。
２人が話していると、興信所からの電話で瀬川の居場所が分かる。

盟と茂子が瀬川がいるらしいマンションへ行くと、やはり颯もいた。
茂子はかたわらにあったカッターを持って、颯に向かっていく。
盟と瀬川が制止し、事なきを得るが、颯は部屋を飛び出していってしまう。

颯を追いかけた盟は、彼女が里子と会っていたことを追及。
300万円も貸す相手がどんな人か会いに行ったが、盟の彼女と間違えられ、ケンカ別れになったという。

盟は次の休日、久々にツーリングに出る。
そこで、彼は見知らぬ男、九鬼（千原ジュニア）と遭遇。
彼は最近恋人を殺され、名前は桐原里子だと告げる。

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