ぼくの妹第3話あらすじ完全版

ぼくの妹

[第3話]

05/03放送

盟（オダギリジョー）の大学の塚本准教授（佐戸井けん太）のもとに九鬼（千原ジュニア）から電話があった。
里子（ともさかりえ）を殺したのは盟だと言われたらしい。
盟を大学から追い出したい塚本は、病院を辞めて田舎に帰るよう告げる。

その日の深夜、盟はこっそり家を抜け出す颯（長澤まさみ）に気付き、後を追う。
行き先はバッティングセンターだったが、そこには九鬼もいた。

颯は九鬼から、里子が盟のことを書いた日記があると言って呼び出されたのだが、それは嘘だった。
盟に連れられて帰宅する颯の携帯にまた九鬼から連絡が入る。
今度は300万円について知りたいなら、明日朝６時に横浜の下水道工事現場へ来いという。

盟が現地へ行くと、九鬼は地下道へと連れていく。
九鬼は里子の兄に誘われ、下水道工事の現場で働いていた。
だが、４年前に突然の豪雨で増水し、里子の兄は植物状態になった末に他界。
その時の治療費が300万円かかり、九鬼が肩代わりしていた。
里子が最後に盟と会った日も九鬼はビルの外で待っていたらしい。

盟は自分は里子を殺してなどいないと言うが、九鬼はそれを信じない。
九鬼は盟をその場に置き去って地上へ出ると、マンホールを閉じてしまう。

翌朝、工事現場の作業員がマンホールを開け、盟は助け出された。

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