ぼくの妹第10話あらすじ完全版

ぼくの妹

[第10話]

06/21放送

盟（オダギリジョー）は九鬼（千原ジュニア）の主治医を務めることになった。
ようやく盟のことを信頼する気になった九鬼を見て、颯（長澤まさみ）も涙を浮かべる。

そして、長時間に及ぶ手術が始まった。
手術を待つ間、颯は不安を消し去ろうと、九鬼と２人で暮らす家の見取り図を書く。
やがて、手術が成功したと春奈（笹本玲奈）から知らせが入り、颯は安心する。

その後、春奈は盟と結婚したいと気持ちを伝える。
盟に学長を務めてもらい、自分は父の跡を継いで理事長になって、夫婦で大学病院を改革したいというのだ。
だが、盟は父親のように田舎で開業医を始めたいと思っていた。

一方、颯は盟のもとを訪ね、九鬼と結婚したいと告げる。
盟は颯が幸せならそれでいいと思いつつも、腑に落ちずにいた。

やがて、九鬼は退院。盟は彼に、颯が結婚するつもりでいると告げる。
そして、盟は春奈との結婚を正式に辞退。
岡山の機美（西原亜希）の病院へ行く決意をする。

それからしばらくして、九鬼は颯に別れを匂わすメールを送り、姿を消してしまう。

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