ハガネの女season2第6話あらすじ完全版

ハガネの女season2

[第6話]

05/26放送

さくら（原舞歌）が東京都の学力テストで高成績を収める。
だが、彼女はハガネ（吉瀬美智子）に結果は公表しないでほしいと言う。
友だちの夏希（鍋本凪々美）たちから避けられたくないからだというのだ。

一方、ハガネは美月（石井萌々果）が明らかに嘘の自慢話をしていることが気に掛かる。
上川（片岡愛之助）は虚言癖ではないかと言うが、両親に言っても相手にされない。
ひかり（須佐遥）に聞くと、かつて嘘がバレて以来、一段と虚言がひどくなったという。
ハガネと上川はさくらを呼んで話を聞くが、自分は嘘などついていないと言うばかり。

そんな中、さくらのテストの成績が知れ渡り、隠し事をされた夏希が不機嫌になる。

その一方で、美月が金属バットをもった高校生に殴られたという知らせが入った。
だが、警察が話を聞く度に証言内容が微妙に違い、狂言ではないかと言われる。
美月が自分で腕に傷つけたのだと気付いたハガネはそんなことはもうするなと一喝。
それを聞いた美月も涙ながらに謝る。

翌日、ハガネはさくらを夏希たちの前に連れていき、隠し事をしていたことを謝らせた。

その夜、ハガネの携帯に美月から電話が入る。
高校生に追われて廃墟になったボウリング場に追い詰められているというのだ。
水嶋（斎藤工）はまた嘘に決まっていると言うが、ハガネは現場に駆けつける。

ハガネは高校生たちに詰め寄るが、美月のことなど知らないと言われる。
彼らに突進していった肌ねだが、ケガを負って病院に送られた。
結局、美月の言っていたことは嘘だったと分かる。

先崎（設楽統）は美月に会い、どれだけ嘘をつかれてもハガネは信じ続けるはずだと言う。
美月はただ黙ってそれを聞いているだけだった。

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