3年B組金八先生～2008第7話あらすじ完全版

3年B組金八先生～2008

[第7話]

02/21放送

あたし、日本の高校に行きたい。友達ができそうなんだ――。美香は、自分の意思を父親に伝えるが、父は許さないと言った。母も美香の話など全く聞かずに、一方的に反対をするのだ。

翌日、美香は金八（武田鉄矢）に都立高校の受験要項と願書をもらいに行く。職員室の先生方は驚くが、金八は「美香は思いつきで話をする子じゃないから…」と願書を渡し、一度、ご両親とゆっくり話がしたい…と美香に伝える。

一方、りな（萩谷うてな）はユウジ（布川隼汰）が大好きで、バレンタインでーにはこっそりチョコをあげていた。そんなある日、りながユウジに呼び出される。ドキドキしながら会いに行くが、サッカーの人数が足りないからゴールキーパーをやってほしいと、という話だった。

りなはユウジに「好き！」と告白するが、「冗談だよな、ありえない!!」とあっさり言われてしまう…。高校受験中もユウジの言葉が頭から離れなかった。試験が終わった後、りなは家に帰らずに金八に電話をしてきたのだ。なんと、レストランでヤケ食いしてしまい、お金が払えなくなってしまったのだった。きんぱちがレストランに向かうと、りなはテーブルいっぱいの食事を完食していて、さらにハンバーグを注文するのであった。

翌日、りながユウジに告白したとき、ユウジが「ありえない…」とりなをふったことが学校で話題になる。そこで、金八先生は授業で恋心を俳句にして学習することに…。都立高校が終わったばかりだから、こういう授業もいいだろう、と…。すると、若者らしい俳句が次々登場するのだった…。

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