七人の敵がいる！
[第11週]
ある日、陽子（真琴つばさ）はリカ（長谷川真弓）から夕食に招待された。じつはリカは夫・野口(松村雄基)と陽子の間柄を疑っていたのだ。野口と陽子は、今、同じ職場で一緒に働いている。リカは６年前に陽子と野口が撮った写真を持っていた。仲良く写る姿に嫉妬していたのだ。06/11放送
リカがPTA活動に積極的に参加するのは、陽子のことを知るためであり、陽子の行動を監視するためでもあった。よつば小学校でのバザー日が近づいてきたある日、リカは「バザーも手伝いたい」と申し出る。
いよいよバザー当日。この日の陽子たちの売り上げ目標は３０万円だった。しかし夕方になっても目標達成できずにいた。そこで陽子と久美(小林綾子)も呼び込みに出るため、控え室の教室を離れた。
すると何と、教室にあった久美のカバンから、まどか（有森也実）がバザーに出すために作った縫いぐるみが出てきてしまう。この話が広がってしまい、学校全体まで問題が発展してしまった。
久美は万引きなどしていない。陽子は何とか真実を突き止めようと考える。上条（小林幸子）も原因追求をしなければ再び事件がおきてしまうと危惧した。
陽子は担任の若林(石川雅宗)に協力を求めるが、若林は協力に消極的で“そこまで教師が面倒をみなければならないのか…”という感じだった。
06/25
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