サエコの芸能活動の休止の真相は“プッツン解雇”だった！？

2007年11月にプロ野球・北海道日本ハムのダルビッシュ有投手と結婚し､3月に長男を出産した女優のサエコ（さえこ=22）が6日､都内でブログ本『Saeko』の出版記念握手会を行った。

所属していたトップコートとの契約が9月に終了し､芸能活動からしばらく遠ざかることを今年10月に自身のブログで示唆していたサエコだが､握手会前に行われたインタビューで「今後は本名の“ダルビッシュ紗栄子”として､アパレル関係のお仕事をやっていこうと思う」と芸能活動の休止を改めて報告した。

今回の活動休止に伴い､オフィシャルブログ「サエコ栽培」も本日で終了となったが､サエコは「ブログは好きなので､“ダルビッシュ紗栄子”っていう本名で､すぐにでも（新しいブログ）始めたい」とあっけらかんと発表した。

今後は､父親が経営しているアパレル会社の仕事を手伝っていくというサエコ。

報道陣からの､芸能活動を休止することに未練はないのか？との問いかけに「ないです」とアッサリ。

しかし「30代でお芝居がしたい」「戻ってくる場所があるなら」と芸能界復帰の可能性も臭わせていた。

しかし､事務所との“契約終了”は､決して平和な話でもなかった？　「BUBKA」が報じている。

「最近のサエコのプッツンっぷりはスゴいんです。

シャネルやディオールなど､高級ブランドで色ちがいのバッグを大量に買ったり､母親に子供を預けて､ダルビッシュの試合を観るために日本全国ついていったり。

料理も大の苦手でダルビッシュの栄養管理もままならない。

六本木ヒルズやミッドタウンでも､毎日のように目撃情報があるし､サッカー選手の三浦和良とクラブで大騒ぎしたことも。

ダルビッシュだけでなく､日本ハムの選手からクレームが来るのも時間の問題でしょうね」（週刊誌記者：BUBKA）

プッツンの極めつけは今年のプロ野球のクライマックスシリーズ第5戦。

ダルビッシュの友人である埼玉西武ライオンズの投手・涌井秀章に「（夫の）有君に投げさせてあげて」とメールを送り､涌井に試合に負けるよう依頼。

涌井本人は丁重に断ったというが､友人とはいえ､あまりの常識の無さにあきれ果てていたという。

サエコのブログコメント欄には､「日本ハムが負けたのはおまえのせいだ」「また六本木で買い物してたね」などと批判の書き込みが相次ぎ､事務所もサエコのコントロールが難しくなり､大スキャンダルが出る前に解雇したという。

一般人に戻っても一波乱ありそう？（淺川）