杉村太蔵がジャニーズのタブーに言及! ｢事務所辞めると圧力が･･･｣

元政治家でタレントの杉村太蔵が､4月21日放送の読売テレビ『特盛!よしもと今田･八光のおしゃべりジャングル』に出演し､ジャニーズ事務所の話題について言及した｡

先日､関ジャニ∞から脱退､及び年内でのジャニーズ事務所退社を発表した渋谷すばる｡来年以降は､本格的な歌手を目指し､海外留学を含めて一から出直すことを計画している｡今後も芸能活動を続けていくにあたり､杉村太蔵は素朴な疑問を抱いたという｡それは､｢ジャニーズを辞めて､それでも芸能界で活躍はできるんですか?｣というもの｡

今田耕司ら他の出演者が､｢ONE OK ROCKのTakaが元ジャニーズ｣だと説明｡日本のみならず世界で活躍するロックバンドであり､十分成功していると言える｡
杉村太蔵は彼が元NEWSのメンバーだと知らなかったようで､｢そういう成功事例もあるんだ｣と驚いたが､｢なんとなくジャニーズ事務所を辞めたら圧力がかかるんじゃないかというファンとしての心配が･･･｣と述べた｡

ジャニーズ事務所を一旦辞めたら仕事を一切出来なくなるというイメージを抱く杉村太蔵｡続けて､｢ちょっとジャニーズ事務所の経営に一言申したい｡これは僕がいつも感じることなんです｡ジャニーズ事務所の､芸能界のさ｡どんなに恐ろしいの!?!?｣と､何故芸能界全体がジャニーズ事務所に配慮する姿勢を見せるのか疑問だとぶちまけた｡

この発言を繰り出す際､テロップには｢『ジャニーズの経営に疑問』は太蔵個人の意見です｣との表記が｡番組スタッフすら､彼の暴走に巻き込まれたくないという意思がハッキリ伝わった｡
案外､ジャニーズタレントにもズケズケと物申せる杉村太蔵の存在が､ワイドショーでは重宝される日が来るかも!?

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