体重85kgだった女性がマイナス35kgのダイエットに成功した方法とは!?

4月28日に放送された､｢35キロ減量してトップモデルになった魔女｣が話題になっている｡

9月22日の『魔女たちの22時超びっくりした魔女ベスト30!』でも再度取り上げられ､改めてその凄さが視聴者へと伝わったことだろう｡

今回特集されたのは､台湾で人気のモデル･可藍(21)｡

171cmの長身と見事なグラマラスBODYを武器に､モデルやオンラインゲームのイメージキャラクターとして活躍中だ｡

だが､そんな可藍も､少女時代は全く別人のような体型だった｡

14歳､まだ中学生の時に体重85kg｡1日6食は当たり前､中でも大好物だったのが台湾のフライドチキン｢ツァーチーパイ｣という生粋のおデブ体質｡

さて､肝心の､35kgの減量に成功した方法であるが､ここ最近世間で流行っている朝バナナダイエットなどとは全然別物｡

可藍が6年間100種類以上のダイエットに挑戦してきた中でおススメするのが､オレンジダイエット｡

その方法はというと､意外とシンプル｡

朝目覚めると250ccの水を飲み干し､朝食は柳丁(台湾のオレンジ)2切れのみ｡昼食前にも250ccの水を飲み干し､オレンジ2切れとご飯､おかずを少々｡そして夕食はまったく食べないのだという｡

文字通り､相当ストイックなダイエット方法で､生半可な気持ちでは到底耐え切れない｡

可藍はこの生活を繰り返し､たった2ヶ月間で8kg減に成功したのである｡

さらにオレンジダイエットを続けていった結果､体重85kgだった少女がトップモデルへと華麗に変身した｡

やはりダイエットは楽しては成功しない､と出演者にも視聴者にも再認識させてくれたOAであった｡

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