ベッキーは共演者・スタッフと一切の交流を拒否していた! そのワケは!?
視聴者のみならず、タレント内でもファンという人が多い人気タレント・ベッキー
2010年4月時点でレギュラー8本を抱え、女性のバラエティー系タレントとしてはトップクラスの多忙を極める。

ベッキーは、物心ついた時から"タレント"になることを夢見ていたといい、その為に不必要な物・来支障をきたすと思った事は極力避けてきたほど。
例えば、グラビアの仕事が着ても"バラエティータレント"を目指す自分にとっては異ジャンルで「来お宝映像として出てしまうかも」と懸念したり、ラブレターも後々バラエティー番組で晒されることを恐れ一切書かなかった。

どこまでも仕事に、そして己に厳しいベッキーだが、此れ程までに一生懸命仕事に打ち込める要因は何なのか。『日経エンタテインメント!』のインタビューでその理由を語っている。

ベッキーは自分の事を"弱い人間"だと頭の中で言い聞かせ、独自のルールを作ったという。
仕事で程良い距離感を保つために、プライベートでの交流を避けるようにしています。」

通常、タレントは現場でスムーズに撮影を進めるために、番組スタッフ共演者と打ち解けようとするもの。
しかしベッキーは、スタッフはおろか番組共演者ともプライベートでは会わないよう誘いがあっても断り続けていたという。
「プライベートで会うと、番組内の会話に新鮮味がなくなるのがイヤだったんです。」

それ故に、飲みに行ったり食事に行くこともせず、いわゆる"ガールズトーク"もしないことを貫くため何か悩みを抱えていたとしても他人には話さず、全て自分の力で解決していったそう。
勿論自分一人で悩みを抱えることは辛い。それでもベッキーはあくまで前向きに考える。
「体のストレッチと同じで、回数を重ねると、乗り越えるのがラクになる。」

また、ベッキーは多忙な中でもテレビ番組をチェックすることを欠かさない。
しかも、自分が出演しているシーンを確認するのではなく、本当に好きな番組を楽しんでみるのだとか。
根っからのテレビ好きであるベッキーは、こんなプライベートな時間も仕事に活かしているという。
「テレビを見る理由は、92%が好きだからで、後の8%が仕事といった割合。(一部略)あらゆるトーク番組を見ているので、芸能人の方のエソードが、周囲の人がビックリするほど記憶に残っているんです(笑)」

最近では、日本テレビ系『ハッーMusic』では司会を担当し、毎週数々のアーティストを迎えトークを展開している。蓄積された芸能人のエソードは、今後司会業を行っていく上で大いに役立つであろう。

ベッキーの芸能界での成功は、時に周りの人が心配になってしまいそうな程ストイックな日々の積み重ねに拠るもののようだ。
今のベッキーがあり続ける限り、業界内のファンはますます増えていく一方であろう。
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