徳光和夫、遅刻で土下座も意味ナシ!? レギュラーゼロで芸能生命に翳り!?
フリーアナウンサーとして、長きに渡り第一線で活躍を続けている徳光和夫
1963年に日本テレビに入社した彼は、73年3月に始まった『ズームイン!!朝!』(同局系)の初代司会者に大抜擢され、88年3月まで司会を務め上げ、翌89年には同局を退社。
フリーアナウンサーに転身した。

その後も、人気歌番組『速報!歌の大辞テン』(同局系)をはじめ、数々のヒット番組に出演を果たしてきた。

しかし、ここに来て徳光和夫の芸能生命に危機が訪れていると『日刊ゲンダイ』が報じている。

事件は、月曜レギュラーを務める情報バラエティ番組『DON!』(同局系)内で起こった。
なんと寝坊して遅刻した徳光和夫が、放送開始から20分後に登場し両手をついて土下座したのだ。

出演者達は、徳光和夫の"ジョーク"と解釈していたようだが、本当に"謝罪の意"を示すためだったそう。
というのも、実は徳光和夫地上波レギュラーが消滅するンチを迎えているというのだ。

現在、レギュラーは『DON!』以外に、日曜の長寿番組『TheサンデーNEXT』(同局系)のみ。
同番組は1989年から19年続いた『THE・サンデー』を2008年にリニューアルしたもので、メーンをずっと徳光が担当。

しかしながら、『TheサンデーNEXT』は来春の打ち切りが決定し、残るは『DON!』だけの状況に。
だが、その『DON!』も来春の打ち切りが正式決定し、『TheサンデーNEXT』がなくなる代わりに『DON!』の後番組を担当する話があるという。

そんな大切な時期での今回の遅刻
"土下座"は追い込まれた彼なりの精一杯の思いだったのかもしれない。

「日テレは社員の給与カットを最も進めているキー局で、タレントのギャラもガンガン削っている。徳光は1時間100万円でそれだけでリストラの対象なのに、来年は70歳と高齢。
『この辺でお引き取りを』と言われて、どうにか『DON!』の後番組で拾ってもらうつもりでいた。その矢先の遅刻だったのです。これでその話も消え、地上波はゼロです」(事情通:日刊ゲンダイ)

特別番組では年に一回の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』(同局系)で30年間に渡り、総合司会を務めている徳光和夫
涙脆いことでも有名な彼だが、いよいよ仕事がなくなりさえすれば、"涙脆さ"にますます拍車がかかりそうだ。
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