木村拓哉に「感じ悪い」の声殺到! 紅白の舞台裏で起きた事件とは!?

2010年12月1日に公開となった主演映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の興行収入が当初の予想を下回る結果になりそうなSMAP･木村拓哉｡
"抱かれたい男"や"視聴率男"などで知られていた彼だが､全盛期より明らかに人気凋落が目立っているようだ｡

また最近では､"態度の悪さ"や"気分屋な一面"が報じられることも多々あり､自身のレギュラー番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では､あだ名を付けた毒舌芸人･有吉弘行を遠目から睨み､不服そうな表情で激怒｡
さらに､後輩のV6･岡田准一にも､不愉快そうな表情でワイングラスをテーブルに乱雑に置くなど大人げない態度を取り､視聴者を驚かせた｡

そんな状況下で､2010年の年末恒例のNHK『紅白歌合戦』に出場した木村拓哉に"感じが悪い"との声が殺到していると『週刊文春』が報じている｡

『今井舞が見た紅白歌合戦全舞台裏』と題された記事を掲載した同誌だが､その中で木村拓哉の"素顔"が明かされているという｡
ちなみに今井舞とは､週刊誌などを中心に活躍する"毒舌"ライターの一人だ｡

紅白歌合戦の取材は､舞台裏の長さ50m､幅3mの狭い通路で行なわれたようで､出番前後の出演者達はそこを通らないと舞台に上がれない｡
もちろん､新聞や雑誌､事務所関係者､芸能記者達で溢れかえっている通路はより狭く感じられたことだろう｡

そこに突如､
｢出演者の方通られます｣(引用:週刊文春)
と声が響くや否や､ひと際オーラを放った木村拓哉が登場｡
颯爽と人をかき分け､進んでくるという｡

しかしながら､取材陣が声を掛ける隙も与えないほど､煙たそうな表情を浮かべた木村拓哉は､ポケットに手を突っ込み､周りを見下すかのような目で､足早に通りすぎていったというのだ｡

舞台裏の木村拓哉について､
｢やっぱアレだね｡感じ悪いね｡記者に対する敵意丸出し｣(同)
と明かしている今井舞だが､やはり感じの悪さは一目瞭然ということなのだろうか｡

年齢も38歳で"アラフォー"に突入している木村拓哉｡
度々横柄な態度でイメージを壊してしまうことが多いが､嵐と世代交代が囁かれるSMAPにまでその悪いイメージが付くことは避けたいところだ｡

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