モデル･矢野未希子の浮気&男乗り換え&理想の男性とは? イメージダウンに繋がった原因!

ファッション誌『non-no』で佐々木希･大政絢･田中美保･岸本セシルらと並んで誌面を飾る人気モデル･矢野未希子｡
『non-no』以外にも『GINGER』『steady.』等多くの雑誌に登場し､清楚で可愛らしく男女両性から人気が高い｡

雑誌ではスウィートでガーリーな表情や着こなしを魅せる写真が多い彼女は､2011年4月期から関西テレビの恋愛バラエティ番組『MOTEL』にレギュラー出演｡
5月31日にはテレビ朝日系『ロンドンハーツ』｢第3回私服センスなし芸人 No.1決定トーナメント｣審査員としてゲストで登場するなど､メディア露出も増えつつある｡

同じく『non-no』モデルでドラマやバラエティーで活躍中の佐々木希や大政絢と矢野未希子で大きく異なるのは､生まれ育った環境だ｡
前者二人が東北･北海道出身に対し矢野未希子はコテコテの大阪人｡
関西人同士で話す時には特に関西弁が強く出てしまうと本人も語っており､見た目のイメージとのギャップに驚かされる視聴者も少なくない｡
彼女のテレビ出演歴で最もインパクトが強かったのが､フジテレビ系『グータンヌーボ』に当時22歳で出演した時だった｡

公私問わず親しいモデルの美優､そしてオセロ･松嶋尚美とのトークで､まず好きなタイプの話で
｢目が奥ぶたえで切れ長で､唇が分厚い人が好き｡芸能人でいうと柳楽優弥とか｣と例を挙げ､好きになったら自分から好きと伝えると告白｡

｢二十歳の誕生日にディズニーランドに行こうって話で､車開けたら助手席に指輪置いてたとか｡ま､ディズニーランド行くまでずっと泣いてたけど｡結構手紙とか書いてくれたし､記念日とかには必ず手紙かいてくれた｣
とシンプルながら愛情をダイレクトに伝えてくれるサプライズが特に今までで嬉しかったという｡

反対に嫌いなタイプは､年上の男性と付き合うことが多いゆえに
｢子供っぽく見られる事がすごい､いつも嫌やった｡｣と語り､喧嘩したときも
｢私がピーピー言ってるだけ｡向こうは付き合って聞いてくれてる｡でもその余裕かましてる感じがすごい嫌で､もうちょっと必死になってよみたいな､悲しくなってきて泣いちゃって｡｣と澄ました態度を取られるのが嫌だそう｡

恋愛では涙もろい一面もあることを窺わせる一方で､恋多き女だと感じさせる発言も｡
浮気は一度だけしたことがあり､付き合ってる時に次の好きな人が出来てしまい､そのまま浮気相手と本気の恋愛に発展｡
だが｢(浮気して)ポンポンってずっと続くみたいな｣との言葉通り､次の彼氏が出来るまでには元彼がいる時期に出会い恋心が芽生え"乗り換え"るパターンが多いようで､同番組収録時点で彼氏がいないという状況は｢珍しいです｣と話していた｡

矢野未希子が求める男性像は"優しいけどちょっとだけオラオラ系"で､例えば
｢次の日朝早くても､なんか『いいやん､もうおいでや』みたいな『うんうん行くわ』みたいな｡『すっぴんやから無理やって』『おいでや､はよ来いや､タクシー代出したるから』『わかった』みたいな｣
と強引に誘ってくるぐらいのタイプにキュンとくるようだ｡

彼氏がいる時は他の男性から口説かれても彼氏がいる事実を伝えるというが､｢俺と付き合えよ! ソイツと上手くいってんの?｣｢俺と会う時点で上手くいってないんじゃないの?｣と迫られると｢そうかもしらんなぁ｣と気持ちが傾くケースもあると言い､やはり押しに弱いタイプだ｡

モデル･美優に対しては､美優がブサイクな男と付き合うことが多く､矢野未希子から｢(ブサイク彼氏と)何で付き合ってるの?｣と言われることがあり､恋愛話ではほんわかした雰囲気とかけ離れズバズバ言う事も珍しくなさそう｡

最も象徴的だったのは､年齢的にも大先輩もオセロ･松嶋尚美に対して終始タメ口で話していた点｡
ハーフのモデルが敬語を使わないといったありがちなパターンでなく､清楚なイメージが強い『non-no』モデルだけに余計に驚いた視聴者が多かった｡
｢話し方とか予想外でした｡｣
｢なんか大阪人のイメージダウンのような気がしました｡｣
｢衝撃を受けました｡マイナスです｡イメージダウンです｡私には受け入れられないです｡｣

生まれも育ちも大阪府なのだから､本来関西弁を喋ったところで何ら不思議ではない｡
雑誌上で形成された"矢野未希子"というモデルのイメージが､素の彼女と異なるある種"幻想"だったと明らかになったことで､必然的に"イメージダウン"と叫ばれる結果になってしまったわけだ｡

テレビ露出増加に伴って己が築いたモデルとしての地位を損なう事態にならなければよいが｡

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