NMB48與儀ケイラ､キモオタとの握手で体調不良に!?

メジャーデビュー曲『絶滅黒髪少女』がオリコン週間初登場1位､約21.8万枚を売り上げ女性歌手デビュー曲最高売上記録を更新したNMB48の2ndシングルは､早くも群雄割拠の様相を呈してきた｡

8月13日に劇場公演デビューを果たしたばかりの二期生から､城恵理子･與儀ケイラ･矢倉楓子の3名が､さらに9月6日｢選抜メンバー変更のお知らせ｣で村上文香が選抜入りを果たし､計4名がシングル選抜に選ばれたのだ｡
二期生の中心メンバーとなりそうな城恵理子は12歳､與儀ケイラに至っては11歳の現役小学生｡
まだまだ未知数のポテンシャルを秘めた新人達に､早くもチャンスが回ってきた｡

一つ心配なのは､最年少･與儀ケイラ｡
彼女は9月3日に東京ビックサイトで開催された｢NMB48劇場盤東京個別握手会｣で握手会に初参加｡
途中､体調不良を理由に第二部で退場してしまったのだ｡

彼女は翌9月4日にブログで､
｢ケイラは体調不良で､途中退場になってしまい･･･本当に､本当にごめんなさい｡せっかく東京で､初めての握手会なのにみなさん楽しみに待って下さっていたのに､本当にごめんなさい｡自己管理が出来ていませんでした｡｣
とファンにお詫びのコメントをアップした｡

実際のところ､どんな男性が来るか分からない握手会は幼い小学生には酷な話で､自分の父親と同世代かそれ以上の年齢のオジサン達とぶっ通しで握手を続けるのは容易い事ではない｡
ネット上では彼らを軽蔑する言葉で"キモオタ"などと言ったりするが､いわゆるそういった方々は容赦なくがっついてくるだけに､與儀ケイラが耐えられなくなったのではないかという見方が強い｡

2ndシングル選抜に選ばれたことで､また数カ月後には大規模な握手会が控えている｡
ファンが増えることはイコール､あらゆる層の男性がやってくる可能性が高まるわけだ｡
また体調不良を起こすなんて事態にならないか､ファンでなくても同情してしまう｡

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