AKB48リクエストアワーセットリスト2010結果発表&打ち上げでサプライズが!?

1月21日～24日の4日間､渋谷AXにて今年で3回目となる｢AKB48リクエストアワーセットリストベスト100｣が開催された｡

今年は合計250曲以上の中から､人気が高い投票を毎日25曲ずつ発表｡
会場に足を運べなかった多くのファンの為に､全国24箇所の映画館で同時生中継されるという初の試みも行われた｡

最終的な結果としては､やはり上位は2009年に発売されたシングル曲が名を連ねている｡
現在のAKB48 人気を象徴する形となった｡

ユニット･ソロ曲としては､9位のドラマ『メンドル～イケメンアイドル～』から生まれたユニット･ペルソナの｢3seconds｣が最高順位｡
放送終了から1年以上が経った現在でも､復活を望むファンが多い証拠だろう｡
今後も長年に渡りランクインする"神曲"の一つとなることは間違いない｡

それでは､ベスト100･1位から100位までを一気にご覧いただこう｡
なお､順位右の表記は､(SIN)=シングル曲､(SDN)=SDN48､(UNI)=ユニット曲｡A4･B3などは､それぞれチームA･チームK･チームB･チームS､Hはひまわり組の第何期公演の曲かを示している｡

1位 (SIN) 言い訳Maybe
2位 (SIN) 君のことが好きだから
3位 (SIN) 10年桜
4位 (SIN) 大声ダイヤモンド
5位 (SIN) RIVER
6位 (SIN) 涙サプライズ!
7位 (A5) ハート型ウイルス
8位 (B3) 初日
9位 (UNI) 3seconds
10位 (A3) Bird
11位 (K3) 泣きながら微笑んで
12位 (B3) てもでもの涙
13位 (SIN) Baba! Baby! Baby!
14位 (A5) ツンデレ!
15位 (K2) 転がる石になれ
16位 (B3) 口移しのチョコレート
17位 (B4) 残念少女
18位 (A4) Only today
18位 (UNI) Relax!
20位 (K5) エンドロール
21位 (A2) 会いたかった
22位 (B4) 片思いの対角線
23位 (B3) 天使のしっぽ
24位 (SDN) 孤独なランナー
25位 (A5) 黒い天使
26位 (SIN) FIRST LOVE
27位 (S2) 手をつなぎながら
28位 (UNI) タネ
29位 (A5) ひこうき雲
30位 (UNI) ナットウエンジェル
31位 (S2) 雨のピアニスト
32位 (A1) 桜の花びらたち
33位 (B3) パジャマドライブ
34位 (K4) 最終ベルが鳴る
35位 (A4) 純愛のクレッシェンド
36位 (H2) となりのばなな
37位 (K3) 草原の奇跡
38位 (B4) 愛しきナターシャ
39位 (A4) BINGO!
40位 (A5) 恋愛禁止条例
41位 (K5) 逆上がり
42位 (A1) Dear my teacher
43位 (A4) Faint
44位 (A5) AKB参上!
45位 (K2) 禁じられた2人
46位 (B3) 純情主義
47位 (K3) MARIA
48位 (H1) 夕陽を見ているか?
48位 (K4) 支え
50位 (UNI) 明日は明日の君が生まれる
51位 (SIN) 強き者よ
52位 (K2) Blue rose
53位 (SDN) 誘惑のガーター
54位 (A2) 渚のCHERRY
55位 (K4) 虫のバラード
56位 (H1) 竹内先輩
56位 (K5) わがままな流れ星
58位 (S2) ウィンブルドンへ連れて行って
59位 (K5) 抱きしめられたら
60位 (H2) Bye Bye Bye
61位 (UNI) クリスマスプレゼント
62位 (K4) おしべとめしべと夜の蝶々
63位 (SIN) チューしようぜ!
64位 (UNI) やる気花火
65位 (UNI) 初恋ダッシュ
66位 (B4) みなさんもご一緒に
67位 (B3) ワッショイB!
67位 (SIN) 飛べないアゲハチョウ
69位 (B4) タンポポの決心
70位 (UNI) 白いチューリップ
71位 (A5) 長い光
72位 (H2) 記憶のジレンマ
73位 (A3) 誰かのために
74位 (K3) 君はペガサス
75位 (A5) 君に会うたび恋をする
76位 (H1) RUN RUN RUN
77位 (K4) 16人姉妹の歌
78位 (A2) スカート、ひらり
79位 (A5) スコールの間に
80位 (H1) 向日葵
80位 (H2) 夢を死なせるわけにはいかない
80位 (K3) くるくるぱー
83位 (H2) Confession
83位 (K4) ごめんねジュエル
85位 (B4) アイドルの夜明け
86位 (S2) チャイムはLOVE SONG
87位 (B4) そばかすのキス
88位 (A2) ガラスの I LOVE YOU
89位 (UNI) Girls'talk
90位 (K3) 脳内パラダイス
91位 (A5) JK眠り姫
92位 (S2) Glory days
93位 (A5) 真夏のクリスマスローズ
94位 (H1) ヒグラシノイ
94位 (H1) 僕の太陽
96位 (A4) ただいま恋愛中
97位 (K4) 回遊魚のキャパシティー
98位 (A3) 小池
99位 (A2) 涙の湘南
100位 (A4) 7時12分の初恋

全公演終了後､打ち上げが行われ､場所こそ明かされなかったものの､店内のスクリーンには過去のシングル曲のジャケット写真など､360°全面にAKB48が映されているという､イキな演出がなされていたそうだ｡

出席者の中には､AKB48のメンバーやプロデューサーの秋元康は勿論､『AKBINGO!』で司会を努めているバッドボーイズの佐田正樹､そして芸能界一の熱烈ファン･南海キャンディーズの山里亮太も顔を出していた｡

前田敦子や篠田麻里子は､自身のブログで佐田正樹･山里亮太らと記念撮影した写真を公開｡
前田敦子は､｢2人のツーショットなんて凄くレアすぎます｡これはうらやましい･･･ってことで間なんかにいれてもらっちゃいましたよ｣と紹介していた｡
だが､いずれの写真にも､佐田正樹の相方･大溝清人の姿は無かった｡

ただただ欠席していたのか､『AKBINGO!』同様控えめであまり"前"に出てこなかったのか､それともメンバーから絡んでもらえなかったのか､気になるところだ｡

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