「AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2011」順位発表!
1月20日〜23日までの4日間、東・渋谷区のSHIBUYA-AXにて「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011」が開催された。

同イベントは、2008年よりスタートした"AKB楽曲の総選挙"とも言うべき一大イベント。
ファン投票により、人気順100位から順に1位までを計4日間に分けてライブ形式で発表を行う。

2010年はAKB48人気・知名度が急上昇し、18枚目のシングル「Beginner」は出荷枚数100万枚を突破。
秋川雅史の「千の風になって」以来、3年2ヶ月ぶりのミリオン認定を受けたことでも話題となった。

では今年はどのような曲がランクインしているのか、早速ランキング結果をご覧いただこう。

※順位 曲名 ()内はそれぞれ3年前→2年前→1年前の結果、- はランク外または未発表・対象外。曲説明は、シングルタイトル曲ならその明記、カップリング収録曲はc/w、劇場公演曲なら(A or K or B or S)の○th と表記。複数の公演で使用された曲は○&△ と記載。

〜1日目 100位→76位〜

◆100位 「記憶のジレンマ」(- →12→72) ひまわり組2nd
◆99位 「自分らしさ」(初) 2ndベストアルバム収録
◆97位 「AKB参上!」(- →- →44) A5th
◆97位 「キスの流星」(初) ノースリーブスの3rdシングル
◆96位 「青春のフラッグ」(初) 渡り廊下走り隊の5thシングル
◆95位 「青春の木洩れ陽」(初) ノースリーブス5thシングルc/w
◆94位 「白いチューリップ」(- →- →70) 渡り廊下走り隊の2ndシングルc/w
◆93位 「ある秋の日のこと」(初) フレンチ・キスの1stシングルc/w
◆92位 「恋を語る詩人になれなくて」(初) S3rd
◆91位 「目撃者」(初) A6th
◆90位 「Blue rose」(23→50→52) K2nd&B1st
◆89位 「心の羽根」(初) チームドラゴン
◆88位 「狼とプライド」(初) S3rd
◆87位 「僕のYELL」(初) 16thシングルc/w
◆86位 「Dear my teacher」(5→68→42) A1st&K1st&S1st
◆85位 「16人姉妹の歌」(- →59→77) K4th
◆84位 「の栞」(初) 15thシングル
◆83位 「BINGO!」(2→19→39) 4thシングル
◆82位 「タネ」(- →- →28) ノースリーブスの2ndシングル
◆81位 「となりのバナナ」(67→46→36) ひまわり組2nd
◆80位 「黒い天使」(- →24→25) A5th
◆79位 「ヒグラシノコイ」(71→93→94) ひまわり組1st
◆78位 「脳内パラダイス」(18→97→90) K3rd
◆77位 「思い出以上」(初) S3rd
◆76位 「の花びらたち」(1→10→32) 8thシングル


〜2日目 75位→51位〜

◆75位 「草原の奇跡」(31→25→37) K3rd
◆74位 「野菜シスターズ」(初) 17thシングルc/w
◆73位 「3 seconds」(- →- →9) ノースリーブスの配信限定曲
◆72位 「ギュッ」(初) 渡り廊下走り隊の6thシングル
◆71位 「青空片想い」(初) SKE48の2ndシングル
◆70位 「心の端のソファー」(初) K6th
◆69位 「涙のシーソーゲーム」(初) 17thシングルc/w
◆68位 「天使のしっぽ」(- →18→23) B3rd
◆67位 「の夜には」(初) B5th
◆66位 「Seventeen」(初) 3rdベストアルバム収録
◆65位 「オネストマン」(初) B5th
◆64位 「麻友のために」(初) 渡り廊下走り隊の1stアルバム収録
◆63位 「支え」(- →16→48) K4th
◆62位 「夕陽を見ているか?」(29→41→48) 6thシングル
◆61位 「GAGAGA」(初) SDN48の1stシングル
◆60位 「Baby! Baby! Baby!」(- →34→13) 9thシングル
◆59位 「マジスカロックンロール」(初) 15thシングルc/w
◆58位 「純情主義」(- →9→46) B3rd
◆57位 「天国野郎」(初) B4th
◆56位 「泣ける場所」(初) 18thシングルc/w
◆55位 「Relax!」/ノースリーブス(- →- →18) ノースリーブスの1stシングル
◆54位 「ツンデレ!」(- →28→14) A5th
◆53位 「転がる石になれ」(6→32→15) K2nd&B1st
◆52位 「渚のCHERRY」(15→35→54) A2nd&B2nd
◆51位 「シアターの女神」(初) B5th


〜3日目 51位→26位〜

◆50位 「僕だけのvalue」(初) 18thシングルc/w
◆49位 「逆転王子様」(初) K6th
◆48位 「口移しのチョコレート」(- →- →16) B4th
◆47位 「片思いの対角線」(- →- →22) B4th
◆46位 「虫のバラード 」(- →- →54) K5th
◆45位 「Only today」(17→20→18) A4th
◆44位 「エンドロール」(- →- →20) K5th
◆43位 「ラッキーセブン」(初) 17thシングルc/w
◆42位 「完璧ぐ〜のね 」(初) 渡り廊下走り隊の3rdシングル
◆41位 「会いたかった」(3→73→21) 1stシングル
◆40位 「ミニスカートの妖精」(初) A6th
◆39位 「MARIA」(43→7→47) K3rd
◆38位 「マジジョテッペンブルース」(初) 16thシングルc/w
◆37位 「制服レジスタンス」(初) K6th
◆36位 「炎上路線」(初) A6th
◆35位 「君と虹と太陽と」(初) 2ndベストアルバム収録
◆34位 「彼女になれますか?」(初) K6th
◆33位 「奇跡は間に合わない」(初) K6th
◆32位 「ごめんね、SUMMER」(初) SKE48の3rdシングル
◆31位 「Choose me!」(初) 15thシングルc/w
◆30位 「てもでもの涙」(- →3→12) B3rd
◆29位 「Bird」(9→4→10) A3rd
◆28位 「君について」(初) 18thシングルc/w
◆27位 「ずっと 前から」(初) フレンチ・キスの1stシングル
◆26位 「RESET」(初) K6th


〜4日目 26位→1位〜

◆25位 「愛しさのアクセル」(初) A6th
◆24位 「1!2!3!4!ヨロシク!」(初) SKE48の4thシングル
◆23位 「Pioneer」(初) A6th
◆22位 「枯葉のステーション」(初) S3rd
◆21位 「初日」(- →1→8) 3rd
◆20位 「涙サプライズ!」(- →- →6) 12thシングル
◆19位 「あなたがいてくれたから」(初) 3rdベストアルバム収録
◆18位 「ウッホウッホホ」(初) K6th
◆17位 「君しか」/(初) ノースリーブスの5thシングル
◆16位 「FIRST LOVE」(- →- →26) 12thシングルc/w
◆15位 「キャンディー」(初) B5th
◆14位 「RIVER」(- →- →5) 14thシングル
◆13位 「10年」(- →- →3) 11thシングル
◆12位 「夜風の仕業」(初) B5th
◆11位 「大声ダイヤモンド」(- →2→4) 10thシングル
◆10位 「遠距離ポスター」(初) 15thシングルc/w
◆9位 「ハート型ウイルス」(- →36→7) A5th
◆8位 「泣きながら微笑んで」(11→22→11) K3rd
◆7位 「愛しきナターシャ」(- →- →38) B4th
◆6位 「君のことが好きだから」(- →- →2) 14thシングルc/w
◆5位 「チームB推し」(初) B5th
◆4位 「言い訳Maybe」(- →- →1) 13thシングル
◆3位 「ポニーテールとシュシュ」(初) 16thシングル
◆2位 「Beginner」(初) 18thシングル
◆1位 「ヘビーローテーション」(初) 17thシングル

今年1位を獲得したのは、2010年8月に発売されたAKB48のシングル「ヘビーローテーション」。
大嶋優子が「17thシングル選抜総選挙」で初の1位を獲得しセンターに立った曲として大きな話題になったことは記憶に新しい。

「ヘビーローテーション」及び3位の「ポニーテールとシュシュ」は、AKB48の国民的アイドルとしての人気を決定づける曲と据えて良いだろう。

一方、テレビ番組等一般視聴者向けに披露する機会が無い劇場公演曲では、チームBが歌う「チームB推し」が最高位に。
チームBのアンセムとも言うべきこの曲は特にチームBファンから絶大な支持を得た曲であり、従来のチームBらしい可愛らしさを残しながら新チーム移行後進化した姿を魅せつけた名曲である。

AKB48以外では、姉妹ユニット・SKE48の躍進も目立つ。
SKE48 リクエストアワー セットリストベスト30 2010」で1位を獲得した松井玲奈の「枯葉のステーション」を筆頭に、シングル3曲もランクイン。
着実に認知度を上げている様が窺える。

他にも、板野友美がソロ曲「Dear J」をファンの前で初披露したり、大嶋優子・北原里英指原莉乃横山由依が新ユニット「Not Yet」結成を発表
3月16日にデビュー曲「週末Not Yet」を発売することも決定済で、ノースリーブス渡り廊下走り隊・フレンチキスに続く人気ユニットの仲間入りが出来るか早くも話題沸騰中だ。

年明けから間もないながら既に沢山の話題を振りまいているAKB48
少し気が早いが、来年の「セットリストベスト100」も期待せずにはいられない。
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