AKB48秋元才加にゴリラと名付けた犯人は誰!?

AKB48秋元才加に"ゴリラ"と名付けた犯人は誰!?

先日7月26日で23歳の誕生日を迎えた､AKB48チームKキャプテン･秋元才加｡
22歳の1年間は､マルチクリエイター広井王子との自宅お泊りデートを週刊誌に掲載され､責任を取ってキャプテンの座を辞任｡
2011年2月に東京マラソン出場､完走後電撃復帰と同時に宮澤佐江･梅田彩佳･増田有華とユニット･DiVA結成を発表した｡

マスコミや世間からのバッシングに耐え抜く辛抱の年となった22歳を経て､秋元才加はさらに"強く気高く美しく"成長したはず｡
しかし秋元才加といえば､今も昔も"ゴリラ"のアダ名が付きまとって離れない｡
今年5月に放送された日本テレビ系『AKBINGO!』の｢ショージキ将棋｣では､板野友美から｢最近ゴリラと話せるようになってきた｣と訊かれ勿論｢いいえ｣と答えるも､嘘発見器が反応｡
機械上｢ホント｣の話だとなり､板野友美が｢スタッフから聞いた｣と話すと､秋元才加は泣きながら｢誰が言ったんだよ!｣と怒りをぶちまけた｡

以前にも秋元才加は自身のブログで｢AKBメンバーにゴリラと言われたり､新公演でもゴリラ担当だったりして､落ち込んでいる｣と綴った｡
小学生時代から漫画『スラムダンク』のキャラクター･赤木剛憲が"ゴリ"と呼ばれていることから"赤木"と呼ばれていたといい､相当なコンプレックスになっているはず｡

｢秋元さやかゎゴリラゴリラよく言われてるけど｡名付け親ゎ･･･私です(笑)｣
突然こうカミングアウトしたのは､新チームBメンバーの小林香菜｡彼女も旧チームKの一員だ｡
二人の仲の良さはお墨付き｡

西武ドーム公演二日目の帰り道､車の中で｢本当二人って面白いですね｣と言われると､ホテルに到着し小林香菜は｢うちらって将来も仲良いのかな?｣と尋ねてみた｡
秋元才加からは｢仲良いでしょ｣との返答がきたため､彼女は｢ゴリラとゎ永遠に友達なんだなやっぱり､人類の誕生ゎゴリラから始まってるからね(笑)｣としみじみ噛み締めるように語った｡

"ゴリラ"の名付け親である事実を引き算しても小林香菜がAKB48内で有数の親友なのだから､普段の仲睦まじさは端から見ても微笑ましい光景なのだろう｡

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