岡本杏理が今以上に売れるために必要なモノ! 課題が残るテレビ出演!
ファッション誌『Seventeen』専属モデルでドラマ『謎解きはディナーのあとで』にも出演中の岡本杏理が、番宣でバラエティー番組への露出を増やしている。

10月17日放送のフジテレビ系『ネプリーグ』は、彼女のブログでも「初のバラエティ、初のクイズ番組・・・・・・ということで、収録の1週間くらい前からずーっと不安で、不安で。。。収録中は、足がガクガク震えてました笑」とかなり緊張した様子を綴っていたとおり、クイズ回答者としてもタレントとしても見せ場を作ることが出来なかった。

流れてくる曲名を当て、一問ごとに時代を遡っていく「5チューン」で、岡本杏理は1991年発売の超名曲『それが大事』の歌手名が分からず不正解。続けて1980年発売の『RYDEEN』も答えが出ず「マイケル・ジャクソン」と誤答。
櫻井翔北川景子ら『謎解きはディナーのあとで』チームの足を引っ張る結果となってしまった。

3rdステージ「5ボンバー」開始時には、ネプチューンチームから回答者1番手の櫻井翔や2番手の北川景子が難しい答えを言えると5番手の岡本杏理が楽になると煽られ、彼女が『Seventeen』の大先輩である北川景子に「よろしくお願いします」と声を掛けると、北川景子は低いトーンで「頑張ります」と無表情で返すのみ。

「5ボンバー」では「KAT-TUNKinKi KidsTOKIO・V6・少年隊の中で名前の漢数字の一が入るメンバー」を5人全て答える問題で前の4人が時間をかけすぎて岡本杏理に回ってきたところで時間切れ。有名映画の原題が日本で公開されたときの邦題を答える問題は「ローマの休日」を回答し正解した。

11月10日には同じく『謎解きはディナーのあとで』チームで『VS』にゲスト出演
岡本杏理がベルトコンベアの上を走るンボールランナーのランナー役となり、見えない上部から落ちてくるボールのキャッチに挑戦。
結果は100Pと同ゲームでまずますの結果であった。

周囲の人間からも「本当に大丈夫?」と心配され、「まだまだトークなど、ダメダメでした」とブログでも振り返っており、最も知名度が無い自分を上手くアールするには至らなかった。
11月15日には『キカナイト』に出演さまぁ〜ずおぎやはぎバナナマンら芸人たちとのトーク番組に挑む。

普段素の表情を見せる機会に乏しい俳優・女優は、バラエティー番組で作品内とは違う一面をさらけ出してこそ、視聴者からの好感も上がるもの。
Seventeen』読者以外にも自分の名を覚えてもらうには、何かアールポイントなりキャラ付けが欲しい。
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