SKE48松井珠理奈の生誕祭で篠田麻里子から贈られた感動的な手紙!
3月8日に15歳の誕生日を迎えたSKE48主力メンバー・松井珠理奈の生誕祭が、13日の劇場公演にて行われた。

一期生としてSKE48に加入した当時、松井珠理奈は11歳の小学5年生。あれから4年半、ようやくと言うべきか、彼女中学卒業という一つの節目を迎えた。デビュー間もなく"大型新人"と呼ばれ来を嘱望された小学生は、中学生にして名実共にSKE48のエースに君臨。多忙な日々の繰り返しで度々怪我をしてしまうこともあった。
そんな幼いエースを誰よりも可愛がっているAKB48メンバー・篠田麻里子が、15歳の誕生日を祝福するため手紙を寄せた。代読を担ったのはチームSリーダー・平田璃香子である。

「ある日、突然、名古屋から11歳のあなたが大声ダイヤモンドの選抜として現れたとき、
正直私達はどう接していいのか分かりませんでした。
でも、あなたはまだ子供のくせに負けず嫌いで泣きごとひとつ言わず、必死に私達についてきました。
本当は寂しがり屋で東への出張でホームシックになっているあなたを見ているうちに
『あなたを守ってあげたい。私に出来ることはやってあげたい』と思いました。
あれから4年、あなたも15歳になりました。
SKEのエースとしての重圧
仲間でありライバルでもある玲奈ちゃんとの競争
『SKEを盛り上げなきゃ!』という焦り
色々なプレッシャーがあなたの肩にのしかかっていると思います。
もっと楽になりなさい。
全部を完璧にしようとすると息苦しくなります。
『完璧ではない自分に気付くこと』、それが大人になるということです。
重たい荷物はみんなで手分けして持ちましょう 。
最後に、キスはほどほどに。
世界一かわいい妹へ、誕生日おめでとう!!

篠田麻里子より」

篠田麻里子松井珠理奈の関係性は、2008年10月に発売された10thシングル『大声ダイヤモンド』がキッカケとなった。
AKB48メンバー同士が喋っている時、SKE48から一人抜擢された松井珠理奈は会話の輪に入れず一人寂しく座っていたという。
唯一の"1.5期生"という立ち場で、かつて自分もAKB劇場カフェの店員から正メンバーに"昇格"した当初、他の1期生メンバーに溶け込めず孤独を味わった時期があった篠田麻里子は、松井珠理奈に過去の自分を照らし合わせた。

松井珠理奈へ優しく話し掛けた篠田麻里子は、彼女を妹のように可愛がった。勿論松井珠理奈篠田麻里子をお姉さんのように慕っている。
"心友"の二人だけに、生誕祭で手紙を書いてくれるのではないかと予め松井珠理奈は予想しており、事前に手紙を書いたか否か篠田麻里子に確認したという。だが「書くわけないじゃん! AKBだよ。チーム違うし。」と言われ、その時は否定していた。
こういったニクい演出こそ、篠田麻里子が"麻里子様"と称される本当の所以に違いない。

大好きな"お姉さん"の言葉を受けて、松井珠理奈は15歳の抱負として、大人に成長し「常に全力投球」の精神は保ちつつ自分をコントロール出来るようになる、と語っていた。
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