SKE48松井玲奈が紅白歌合戦・北原加入・・・激動の一年に何を思う!?
『第63回紅白歌合戦』で初出場を果たしたSKE48の中心メンバー・松井玲奈が、自身のブログで色々な出来事があった激動の2012年について振り返り、心境を明かしている。

専用劇場がオープンしたり、完成までの間姉妹グループとの出張公演や各種イベント、シングル・アルバム、さらに彼女の場合初の写真集『きんぎょ』やDVD&Blu-ray『きんぎょばち』を発売。勿論これらの活動以外に、普段の劇場公演やテレビ出演等もこなしているのだから、頑張りっぷりには恐れ入る。

松井玲奈の中で特に大きかったのは、『紅白歌合戦』の台にSKE48として立ったこと。結成時から立ちたいステージの一つに掲げていた。AKB48の選抜メンバーに選ばれ幾つもの大台を経験しても、"SKE48として"立つことに松井玲奈は拘った。だからこそ、初出場が決まった瞬間はかけがえのない想いだった。

「発表から当日まで全く実感がわかず、年末の出演番組のリハーサルに追われ、みんなでパレオはエメラルドのレッスンをしているのに『本当にSKEが出るのだろうか』と不安になるくらい。」
と、本人達が半信半疑になるほど夢の台。
「当日はとにかく「楽しむ」気持ちで臨みました。紅白じゃなくて、私たちは今からコンサートをするんだって。実際はAKB48さんと違うグループなんだってわかってもらえるかとか、見せ場でもあったラインダンスが練習でなかなかうまくいかなかったから上手くいくだろうかって不安でいっぱい。」
日頃のステージとはだいぶ勝手が違う。客観的に考えると、視聴者はAKB48SKE48を明確に区別して認知する人ばかりではない。

本番のステージに立つと、須田亜香里のバレエや藤本美月のアクロバットも成功。歌唱が終わり、客席から大きな拍手が沸き起こると、
「一気に目頭が熱くなりました。ステージをおりてから嬉しさと、紅白のステージに立った実感がわいてきて、楽屋に戻る途中で泣き出してしまった。」
と告白。同時に、
「後ろを振り替えるとりえちゃんも私以上に泣いていました。同じステージに立って泣いてくれたことが嬉しかったし、りえちゃんが本当にSKEの一員になった気がしました。」
と、北原里英を心から受け入れる気持ちに慣れたことを明かした。

つい一ヶ月程前、「SKE48専用劇場完成特別公演」では、SKE48メンバーから北原里英にグループのルールを教えるというトークコーナーがあった。軍隊のような点呼を必ずやると嘘のルールをわざと教えたり、桑原みずきを中心に話を盛り上げたが、どこか北原里英SKE48メンバーの間には見えない溝が。互いによそよそしい所が垣間見えた。兼任という難しい立場ゆえ仕方ない部分もあるだろう。
それから期間は短いものの、SKE48メンバーとして同じ台に立ち、同じ涙を流した北原里英を見れば、もう心の隙間は無くなった。

新年の抱負としては、
「今度はあのステージに全員で立てるよう2013年も頑張りたいと思います。」
と『紅白歌合戦』2度目の出場を狙う事、さらに、
「まだまだみんなとみたい景色があります。(中略)今年は勝負の年だと思います。『SKE48=』この式を完成させることが目標。」
と、東ドーム公演等次なる台へ向けて歩み始めたのだと綴っている。

今年もきっと、物凄く多忙かつ充実した日々が待っているのであろう。
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