本日も晴れ。異状なし～南の島駐在所物語～第1話あらすじ完全版

本日も晴れ。異状なし～南の島駐在所物語～

[第1話]

01/18放送

新宿中央署の“マルボウ”で働いていた遼（坂口憲二）は駐在として沖縄の離島に赴任。
島に着いた彼はただ一人の教諭・うらら（松下奈緒）に出迎えられる。

島ではまだ幼い美波（夏未エレナ）と星太（丸山歩夢）が母親を亡くしたばかりだった。
身寄りを亡くした二人は民宿を営む俊男（新垣正弘）と友子（平栗あつみ）のもとに引き取られる。
うららから「お母さんは南十字星になった」と聞かされた星太は、十字架の絵ばかり描いていた。

やがて、友子の家に本島の児童養護施設の資料が郵便で届く。
美波が自分で請求したのだった。
島民たちは皆、中２と小１の姉弟が施設に入るのは早いと言うが、美波は島を出ると言って聞かない。
島の実力者のキヌ（前田美波里）は本人の決めたことだと言い、遼はそれに反論。
現実も知らず、リゾート気分で島に来た人間は黙っていろと言われてしまう。

そんな中、星太が姿を消したと美波とうららが大騒ぎ。
だが、すぐに星太は遼と一緒に駐在所にいると分かる。
星太は駐在所の壁一面に南十字星や島民たち一人一人の顔を描いていた。
母親に見えるように、みんなの顔を描いていたというのだ。
それを見た美波は涙を流す。

すると、遼は自分が美波と星太を引き取ると言い出し、島民たちは驚く。

03/15 第9話

03/01 第7話

02/22 第6話

02/15 第5話

02/08 第4話

02/01 第3話

01/25 第2話

01/18 第1話

03/08 第8話