蜜の味～A Taste Of Honey～第10話あらすじ完全版

蜜の味～A Taste Of Honey～

[第10話]

12/15放送

直子（榮倉奈々）の前で激高する康志（溝端淳平）を雅人（ARATA）が追い返した。
雅人から言われて部屋の鍵を替えた直子は、彼に気持ちを尋ねる。
すると、雅人は直子を愛している、一緒に生きていきたいと答えた。

病院に戻った雅人は、彩に病院を辞めるつもりだと告げる。

その頃、直子の父・洋介（阿南健治）と母・久子（キムラ緑子）が上京。
週刊誌の記事について聞くため、彩（菅野美穂）の家を訪ねようとしていた。
彩は洋介に、記事に書かれていることは事実だと告げる。

同じ頃、部屋で雅人を待っていた直子のもとに、洋介と久子が現れる。
その後、雅人が部屋に帰ってくると、直子の姿はなく、洋介がいた。

その時、直子は久子とカフェにいた。
直子は心配を掛けたことを謝るが、自分の生き方を変えるつもりはないと言う。

一方、雅人は洋介に、自分が直子を愛していることは事実だと告げた。
洋介から殴られる雅人だったが、何も抵抗しない。

その後、直子を探しに出たと雅人は、偶然彼女の姿を見かける。
直子に駆け寄ってキスをする雅人の姿を彩が目撃していた。

数日後、直子と雅人は病院を辞めていた。
康志は新たにネタを売り込んだ雑誌の記事のゲラを見ていた。

そんな中、研究に打ち込んでいた彩が突然倒れる。

その頃、直子と雅人は雪が降る地方の駅に降り立っていた──。

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