9/22オンエアで紹介された、「内蔵を若返らせるプロジェクト」詳細公開!!
9/22の『たけしの本当は怖い家庭の医学』でオンエア「家庭でできる 身体年齢若返り プロジェクト09」。
2つ目は、内蔵を若返らせるプロジェクト。

紹介されたのは、横浜ベイスターズの工藤公康投手。
46歳の今でも現役として活躍し、「優勝請負人」としても名高い工藤選手だが、彼の野球人生に大きな影を落とした事態が1つある。

それが、試合後の暴飲暴食によって引き起こされた、肝臓の状態悪化だ。
1989年、肝臓の状態に気付かず絶不調という形でやってきたそれは、引退の危機まで囁かれる程だった。

しかし91年、工藤投手は16勝3敗と大復活を遂げる。
それを支えたのが、妻・雅子さんによる「徹底した食生活の改善」だった。

はたして、雅子さんが行ったその方法とは?

工藤選手と雅子さん、そして5人の子供たちがいる工藤家の冷蔵庫には、食材にして30種類以上の野菜などが入ったタッパーがずらり。
雅子さんが工藤選手の肝臓を回復させるためにたどりついたのは、出来る限り多くの食材を食事に使うことだった。

たとえば、長年食べ続けられている代表的な献立を紹介すると…。

アジのつみれ揚げ。
にんじんや芋など根菜類を中心に10種類以上の具が入ったけんちん汁。
雑穀が混ぜられたご飯。
4種のキノコの酒蒸しをかけた豆腐のあんかけ。
マグロの山芋和え。
小松菜のゴマ和え。
タコとワカメの酢の物。

と、全部で盛りだくさんの7品。これで、使った食材は実に30種類以上!

ただし、なんでもかんでもただ食べればいいわけではない。
キーワードは「まごわやさしい」。
「まごわやさしい」とは、より多くの食材を使ったおかずを作るため、昔からいわれている言葉。

「ま」は豆類のま。
「ご」はゴマ類のご。
「わ」はわかめのわ、海藻類です。
「や」は野菜類のや。
「さ」は魚(魚介類)のさ。
「し」はしいたけのし、きのこ類です。
「い」は、いも類のい。

雅子さんは、このキーワードを元に、これら7つの食材を一食にすべて取り入れ、豊富な食材を一度にとれるおかず作りを目指しているそう。

では、このような食事は肝臓にいったいどのような効果を与えているのか?
専門医によると、工藤選手の食事は「まごわやさしい」で理想的な栄養バランスが保たれているとのこと。
例えば、EPA・DHAなどがとれる良質なたんぱく源が多い。
継続しやすいように満腹感のある炭水化物をしっかり摂っている、というのが特徴だそう。

やはり先人の教えは偉大なようだ。
一気に30種類以上というのは無理でも、このキーワードを参考に、内蔵の若返りを目指して日々の食事を改善していってはどうだろうか?
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