「26時間テレビ2010」で起こったハプニングを一挙紹介!
2年連続でヘキサゴンファミリーをメインに据え放送されたフジテレビ系『26時間テレビ』も、「24時間駅伝」アンカーの山田親太朗が見事ゴールに到着し、感動のフィナーレで締めくくった。2010年度のテーマは"絆"。一本のたすきを全員で繋ぐ「24時間駅伝」やチームワークと根性が試される「三輪車耐久レース」、サーターアンダギーが全国主要都市縦断を敢行し日本全国のファンとの絆を深め合った。
さて、今年も無事にフィナーレを迎え放送終了した同番組だが、実はところどころでハプニングが発生していたのだ。
OAを見た人も見ていない人も、面白ハプニングからちょっと笑えないものまで、ここで一気に振り返っていきたい。
なお、明石家さんまが本田朋子アナウンサーの彼氏について言及した件は別途報じているので、そちらをご覧いただきたい。
★第1位★
『小島よしおにヤンキー襲撃!?』
・真夜中の名物企画「さんま・中居の今夜も眠れない2010」で、「24時間駅伝」の第二走者・小島よしおが中継ポイントに到着し第三走者・波田陽区にたすきリレーするシーンの映像を流し、小島よしおとスタジオの明石家さんまがやり取りをしていた時、後方の道路に暴走族らしきバイクが多数出現。
豪快なエンジン音を鳴り響かすと小島よしおは音声が聞き取りにくい状態に。
小島よしおも暴走族に向かって「シーッ!」と合図するも相手にされず、変わらず爆音が木霊する。
一旦CMに突入するが、CMが明けても暴走族の爆音は止む気配はなく、小島よしおの母親から感動の手紙が読まれるもやっぱり聞こえづらかった。
★第2位★
『駅伝終盤に「負けないで」熱唱!?』
・「24時間駅伝」のアンカー・山田親太朗がゴールまであと1kmを切り、出演者全員で彼のゴールを待ち焦がれていた時のこと。
中村仁美アナウンサーが「全員で歌を歌いましょう」と山田親太朗へ向けて励ましの歌を合唱しようと進行したが、流れてきた曲は日本テレビ系『24時間テレビ』でお馴染み、ZARDの「負けないで」。
島田紳助他出演者一同戸惑う中、中村仁美は曲を止めようとするも何故かイントロが流れ続け、遂にはAメロがスタート。
困惑しながらも歌い出そうとするヘキサゴンファミリーに対し、中村仁美が必死に間違いを正そうと声を張る。
一旦CMへ行き、その後は本来歌うべき曲「陽は、また昇る」を熱唱した。
★第3位★
『misono、無念の駅伝リタイア!』
・「24時間駅伝」の第九走者だったmisonoは、走る前から既に頭痛・吐き気などの体調不良で万全の状態ではなかった。
それでも、他のメンバーが一生懸命走っている中、自分だけ逃げるわけにはいかないと、中継ポイントに立つ。
たすきを受け取り走りだすも、200mほど走ったところでドクターストップがかかった。
本人は「まだ出来る」「ムリでも走る」と抵抗したが、安全面を配慮しここでリタイア。
急遽代走を任されたのは、第三走者で既に20km以上走っていた波田陽区。代走でも14kmを完走し、1日で約40kmを走り切る力走を見せた。
★番外編★
『芸人4人+アーティスト1人のプライベート暴露』
・深夜放送された『めちゃイケ』の企画「シンクロナイズドテイスティング」で、次長課長・河本準一、フットボールアワー・後藤輝基、アンガールズ・田中卓志、misono、ナインティナイン・矢部浩之の4人に非常に縁があるマル秘ゲストがサプライズ登場。
河本準一はお店に足を運んだことがあるというガールズバーの店員(23)に、「あなたのことが、ちゅきだから〜」とチャン・ドンゴンぶったメールを送信していたり、「ホンマニ?マニマニ?」というギャグを言っていたことが発覚。
その後河本準一の実の奥さんに生電話することになり、恐る恐る電話をかけると予想通りの不機嫌っぷりで「家に帰れない」と終始嘆く始末。
自分の番が終了後も、河本準一は殆ど喋ることはなかった。
・また、本来ステージに立つ予定でなかったmisonoが、中国チーム(女性芸人チーム)の黒沢かずこがいないということで助っ人として参加。
すると、過去misonoと交際していたというミュージシャンが登場。
過去の恋愛話を明かしていたが、misonoいわく"話が違う"部分が何箇所かあったらしく序々に不機嫌に。
仕舞いには「マジムカつくわ〜」とプッツン。それでも最後には氷水に落とされるハメになり、散々であった。
『リアルポンコツ芸人本領発揮』
・ヘキサゴンのクイズ対決でレッド軍団チームとはねトびチームを迎えて「番組対抗クイズパレード」を行った。
レッドチームにははんにゃ。川島章良、はねトびチームにはドランクドラゴン・鈴木拓とそれぞれ超絶バカを擁しており、"おバカ"軍団と言われてきたヘキサゴンチームが圧勝する結果に。
「前後を答えよう!2ショットクイズ」では鈴木拓と川島章良が一向に正解しないため両チームは足止めを喰らい、「仲間を救え!底抜けドボンクイズ!」ではレッドチームのサバンナ・八木真澄が2分間の殆どを自分一人で費やし、他のメンバーは何の見せどころもないまま終了。
「みんなで跳ぼう! 縄跳びクイズ!」でも芸人の醜態は続き、終始ぐだぐだのままコーナーは終了。
ヘキサゴンファミリーよりもはるかに"おバカ"なタレントが多数存在することが証明された。
『木下優樹菜、本番中にマジ泣き』
・同じく「番組対抗クイズパレード」中、FUJIWARA・藤本敏史がドッキリにハメられたことに触れ、木下優樹菜が読み上げた"いつもありがとう"といった内容の手紙が実は相方が書いたものだという知ったことについて、木下優樹菜と原西孝幸に対し、「(お前ら)嫌いや!」と言い放った。
すると木下優樹菜は顔をうつむけ、目にはうっすら涙を浮かべていた。
フジモンを手で叩くなど怒りをぶつけたが、端から見ればカップルがイチャついているように見える光景だった。
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