田中みな実アナのぶりっ子仕草総まとめ! ぶりっ子女の究極系がコレだ!
1996年4月に放送を開始し今年で16年目を迎えるTBS系『さんまのスーパーからくりTV』がここ最近好調だ。
8月7日放送回では、日曜19時の同時間帯で視聴率トップ(12.4%)を記録。強力なライバルである裏番組、テレビ朝日系『シルシルミシルさんデー』を一桁(9.4%)に落とした。

視聴率上昇の請負人となったのが、TBS入社3年目で強烈なぶりっ子キャラがウリの田中みな実アナウンサー。
ぶりっ子女が大嫌いな南海キャンディーズ・静ちゃんとの"抗争"という形で、田中みな実が毎週様々なお題にチャレンジ。どんな場面でもブリブリかます彼女を静ちゃんがモニター越しに睨みながら観察するという展開が好評を博している。

普段からペンギン歩きだった田中みな実は、厳しい指導で知られるマナー講師・平林都のもとへ。
大人のエレガントな歩き方を指導してもらい、口を「ウイスキー」と言う時の口の形にすると良いと言われると、両腕を胸に当て顎をグーの手に乗せるぶりっ子の定番ポーズを取ると、「手はいらない!!」と一喝されてしまう。

挨拶で「宜しくお願い致します」と言う練習でも、首を傾げる仕草をして、平林都のイライラがじょじょに溜まっていく。
「手!」「歯!」「口!」と一寸の歪みも許さない先生の熱血指導が続くと、とうとう田中みな実の目には涙が。

しかし静ちゃんは「こいつの涙は男を引き寄せるゴキブリホイホイや」と一蹴。
番組ディレクターが田中みな実を励ます場面も「ゴキブリが引っ掛かった瞬間や」とむしろストレスが蓄積されていく。

入室のマナー実践練習であまりに酷い醜態を晒した田中みな実はディレクターと二人まとめて平林都に説教されることとなるが、先生の怒りの矛先がディレクターに向かうと、なんと彼女は「うんうんうん」とディレクターの方を睨み、人相の悪い表情を見せたが、もしかしたら裏の顔が垣間見えた瞬間かもしれない。

和服を着てのマナー講習では、茶を飲む時、これまたぶりっ子お約束の「あちゅい」が炸裂。
物事を考える時は「うーん」と人差し指を顎に当てて首を傾げる。

結局鬼講師・平林都をもってしても田中みな実の素を暴きだすことは出来なかったため、さらなるぶりっ子封じ策として、次に「全力ダッシュ」「料理」「水中息止め」を用意することに。
「全力ダッシュ」は番組AD3名と50m走。距離を聞いて相変わらず「ながーい」とブリブリし、南海キャンディーズ山里亮太がスタート合図の前に「みな実ちゃん準備はいい?」と訊くと、「オッケー」と言いながら両腕で○を頭の上に作りそのまま体を傾けた。

ストルの音が鳴らされる直前には「キャー」と耳を塞ぎ、走り方は手を横にするお嬢様走り。
男性スタッフはビリになった彼女に拍手を贈っていたが、女性ADだけは顔が笑っておらず拍手も上っ面で静ちゃんと同じ心境だったようだ。

続いて料理を作るコーナーへ。「私、花嫁修業の身ですから、ニンニン」と突如忍者ポーズをとる田中みな実
調理を始めても「鶏肉さんを・・・」と具材にさん付け。玉ねぎをまず全部切らず縦に切れ目だけ入れてから横に切る慣れた手つきを見せた時には「微塵切りの術ゅ〜」と料理中もブリブリは止まらない。

山里亮太が隣にいるのを分かった上で「料理は好きな人と一緒にした方が楽しいですね」とサラッと口にして、山ちゃんが興奮。「今は?」と訊くと「楽しい」と答え、「じゃあ僕は(好きな人)?」とラブラブな展開になるのかとおもいきや、「な〜いしょ」とはぐらかす一言を発し、彼もスタジオも「うわぁーー」と驚愕。
最後の大事な一言は言わないというぶりっ子の究極系を出してきたのである。
肝心の料理の腕前は確かで、オムライスも無事完成。ケチャップで「好き」の二文字と山里亮太の顔を描きもうメロメロ。

最後の「水中息止め」も、顔を水に着けている間手足をバタつかせ、顔を上げると「ぷはぁー」と漫画でしか聞いたことがないような声を上げた。

男性スタッフも田中みな実の虜になり一向に本性が出てこないとご立腹の静ちゃんは、とうとう田中みな実に直接会うドッキリ企画を計画する。
まずはモニタリングで相手の様子を窺うと、グルメレポート前の打ち合わせでも男性スタッフに「食べたこと無いんですか? じゃあぜひ食べて欲しいので(店に)連れてってください」と媚び売り全開。

ニセ収録が始まり、田中みな実が店を訪れると、すぐさま店員さんに近づき「ちょっと緊張してますか? 耳が真っ赤です」といきなりボディータッチで相手男性の心を鷲掴み。
さすがにこの仕草にはスタジオの観覧女性から呆れ果てた声が聞こえてきた。

店員さんも調子を崩し、偽ロケの商品紹介で噛みまくり。明らかに動揺しているところに「リラックスぅ〜」とさらに田中みな実から肩を揉むというボディータッチ攻撃でニヤケ顔の店員さん。

インタビューだけで30分の時間を要し、ようやく試食へ。料理が運ばれてくると「うわぁ〜美味しそうぉ〜」と笑顔を見せ、スープの匂いを嗅ぐと「ゴマ油の香りと、幸せの香りがする!」ともはや訳がわからない言動まで飛び出した。
試食の時は「緊張するぅー」と言い、なんと割り箸を自分では割れずに店員さんに割ってもらい、「すごーい! ありがとうございます」とニッコリ。
ぶりっ子は怒涛の勢いで炸裂。麺を冷まそうと「フーフー」と声に出して息が全然かかっておらず、一口目を口に運ぶと「あちゅい」の一言。

最後に静ちゃんとの対面を果たしたが、「キレイですね」「スタイルいい」「私は静ちゃんさんが大好きです」と波状"口撃"に静ちゃんも一瞬気を持って行かれそうになる。
「お前」と静ちゃんが田中みな実に指をさしたとき、彼女がその指を笑顔で掴んだ瞬間は、スタジオで映像を見ていたベテランタレント勢からも「すごい」とうならされていた。

明石家さんまもすっかり虜になったという田中みな実は、今後も『さんまのスーパーからくりTV』の視聴率アップの為、男性たちにぶりっ子キャラをアールすることになりそうだ。
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