ギラギラ第2話あらすじ完全版

ギラギラ

[第2話]

10/24放送

公平（佐々木蔵之介）はリンクに正式採用されるが、ナンバーワンのイーグル（五十嵐隼士）は彼のことを認めない。イーグルに代わって、小夜（原幹恵）から指名を受けた公平は彼女が悩みを抱えていると察する。公平が彼女の経営するエステを訪ねると、店は閉店していた。イーグルに心配を掛けたくない小夜は彼には何も言ってなかったのだ。しかも、小夜は借金を返済するため、風俗で働こうとしていた。

一方、堂島（平泉成）率いる歌舞伎町のアトラスグループがリンクの真下のフロアにホストクラブをオープンすると分かる。その計画には"銀座の将軍"葛城（石橋凌）もからんでいた。

そんなある日、公平はかつての後輩・影士（阿部力）と再会。影士は六本木アトラスのオーナーを任されたという。彼は世話になった公平にアトラスの副社長になってほしいと言い、大金を差し出した。そこにイーグルが現れ、公平を裏切り者呼ばわりして去っていく。だが、公平はアトラスに引き抜かれるつもりなどまるでなかった。

小夜が風俗の面接を受ける日になり、公平はイーグルにそのことを話す。だが、イーグルは金のない女などもう必要ないと言って、フロアに出て立った。公平はイーグルの代わりに小夜を救いに行き、袋叩きにあってしまう。

その頃、有希（真矢みき）はイーグルに、公平は自分の客がホストクラブ通いで借金を抱え、自殺しまったことがあるのだと告げていた。それを聞いたイーグルは小夜を救いに駆けつけ、彼女にプロポーズする。

イーグルは地元・福岡のバーで働くため、リンクを辞めることに。後任の本部長に、何と公平を指名する。だが、アトラスがオープンすると、リンクの半数以上のホストが引き抜かれていた。公平についていく気などない彼らは、影士の引き抜きに乗ったのだ。公平が有希とともにアトラスを訪れると、影士は同じフィールドで戦おうと宣戦布告。公平も望むところだと、握手の手を差し出した。

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