ギラギラ第8話あらすじ完全版

ギラギラ

[第8話]

12/05放送

公平（佐々木蔵之介）は大成（石橋凌）に向かって、リンクを守ると言って、宣戦布告した。

そんな公平にカズマ（和田正人）は、自分が大成の息子であることを明かし、母親を捨てた復讐をすると言い放つ。そして、カズマは公平に、大成と堂島（平泉成）の脱税の証拠が収められたディスクを差し出した。

そのディスクを使えば、大成をつぶすことができると有希（真矢みき）は言う。だが、公平はそれではカズマと大成が和解する可能性もつぶしてしまうと考えた。公平は大成に会いに行き、カズマと向き合うよう告げる。だが、大成は聞こうとはしなかった。

一方、公平は家を出て行った桃子（原沙知絵）に会いに行く。だが、桃子は公平を信じることができない様子で、博（山崎一）も相変わらず家族を取り戻したいならホストを辞めろと言うばかり。そんな事情を知った翔児（三浦翔平）や秀吉（佐藤智仁）は、公平のことを心配する。

公平はカズマと大成のことを銀座の女王・麗奈（古手川祐子）に相談。すると、彼女は大成も本当はそのことで悩んでいると言う。それを聞いた公平は再び大成を訪ねた。そして、カズマを救えるのは大成しかいないと言って、ディスクを明け渡す。

大成はカズマを訪ね、データの代金として小切手を渡そうとする。そんな風に何でも金で解決しようとする大成にカズマは激怒。公平にもなぜディスクを渡したのかと詰め寄る。

やがて、データを持ち出されたことを知った堂島にカズマが捕らわれてしまった。公平は大成にカズマを助けるように迫るが、拒否される。公平は単身で堂島のもとへ乗り込むが、部下たちに袋だたきに。

とその時、大成が検察の人間たちとともに現れた。自分も逮捕されることを覚悟の上で、カズマを救うために警察にデータを持ち込んだのだ。それを知ったカズマは大成に向かって、初めて父さんと呼びかける。

リンクに平和が戻ってきた。そんな中、公平がホストを辞める日が訪れる。有希や深見（田中要次）、ホストたちは皆、公平に感謝を言葉を告げる。

公平は桃子と織江（山田萌々香）のもとへ行き、ホストを辞めたことを伝える。そして、二度とウソをつかないことを約束して、改めてプロポーズした。

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