GTO(AKIRA版)第5話あらすじ完全版

GTO(AKIRA版)

[第5話]

07/31放送

英吉（AKIRA）は堂島（白濱亜嵐）が水泳の授業を見学しているのを目撃。
泳げないのだと勘違いして、無理やりプールに入れようと堂島の服を脱がす。
すると、堂島の背中に刺青が入れられているのがクラスに知れてしまう。

やがて、堂島の義理の父親だという一之瀬（高杉亘）があずさ（瀧本美織）の授業中に乱入。
堂島が半年前から家に帰っていないというのだ。

村井（森本慎太郎）によると、堂島の母親の宏美（笠木泉）は一之瀬と付き合っていた。
だが、村井は暴力が激しく、宏美は置き手紙を残して失そう。
堂島は一之瀬に立ち向かっていくが反撃され、気絶している間に入れ墨を入れられてしまったのだ。

堂島が養護施設で暮らしていると聞いた英吉は訪ねていく。
そこで、堂島が一之瀬を殺すために、拳銃を持っていることを知る。
英吉は馬鹿なことはするなと言うが、堂島は逆上して、何も聞こうとはしない。

一方、雅（川口春奈）は英吉を辞めさせるために、堂島を利用しようと画策。
彼女は一之瀬がいるスナックの場所を堂島に教える。
堂島は銃を持ってスナックに駆け付けるが、一之瀬に返り討ちにされてしまう。

一之瀬にアパートへ連れていかれた堂島は、そこで宏美と遭遇。
宏美は一之瀬のもとに戻ってきていたのだ。
自分を見捨てたのかと尋ねても、否定しない宏美が堂島はショック。
そんな堂島に一之瀬が暴力を振るおうとしたところに、英吉が現れる。

英吉は龍二（城田優）や冴島（山本裕典）から、一之瀬が暴力団から追われている身だと知った。
その暴力団を引き連れてアパートにやってきたのだ。

一之瀬が暴力団に連れていかれそうになると、宏美が泣いてすがりつく。
それを見た堂島は、宏美にとって自分よりも一之瀬が大事なのかとショック。
泣き崩れる堂島に、英吉はオレたちダチがいるだろうと声を掛ける。

その夜、学校のプールで英吉や村井と楽しそうに泳ぐ堂島。
そんな３人の姿を雅が憎々しげに見ていた。

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