医龍3第1話あらすじ完全版

医龍3

[第1話]

10/14放送

朝田（坂口憲二）が去って数年が経った明真大学付属病院。

野口（岸部一徳）のスキャンダルで患者は激減。
外科医のレベルも低下し、訴訟が絶えないほどだった。

そんな明真のＥＲにバイク事故を起こした急患が運ばれてきた。
手の施しようのない状態で伊集院（小池徹平）と木原（池田鉄洋）はオペを断念。
すると、そこに朝田が現れた。おかげで、オペは無事に成功。
その様子を加藤（稲森いずみ）と鬼頭（夏木マリ）が見学室から見ていた。

ある日、明真に有希奈（桜庭ななみ）という女の子が転院してくる。
珍しい心臓の病気で、どこの病院でも治療は不可能と言われていた。

手術中、有希奈が体温が上昇。彼女は悪高熱性も患っていた。
異変に気付いた荒瀬（阿部サダヲ）がオペ室に入ってきて、無事に手術を終わらせる。

その頃、野口が鬼頭のもとを訪ねていた。
野口は明真の改革案を渡し、朝田たちは不要になると不敵に笑う。

やがて、緊急オペが行われることになるが、荒瀬と連絡が取れない。
彼は心臓疾患で他院に通っていたが、その途中で倒れていたのだ。
救急車で明真に運ばれた荒瀬は即座にオペが必要な状態。
だが、朝田は別の患者のオペ中で、荒瀬の処置には当たれない。

オペを終えた朝田は、荒瀬が無事に助かったと聞いて驚く。
治療に当たったのは野口が連れてきたカテーテル医の黒木（遠藤憲一）だった。

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