医龍3
[第5話]
11/12放送

朝田(坂口憲二)のもとを離れ、伊集院(小池徹平)は黒木(遠藤憲一)のもとでカテーテルを学び始める。

一方、野口(岸部一徳)が進めていた中国の元大臣・李強忠(解世雄)の受け入れ準備が始まった。
鬼頭(夏木マリ)はこれが成功すれば、中国人富裕層に宣伝になると張り切る。
李は早急な治療が必要にもかかわらず、数日後に京都観光を予定しているという。
そんな李に野口は黒木ならすぐに治せると告げ、カテーテル治療を勧めた。

朝田は加藤(稲森いずみ)から伊集院の説得を頼まれた。
だが、カテーテルを学ぶのは悪いことではないし、本人の意思でもあると断る。

そんな中、拡張型心筋症を持つ13歳の患者・徹(今井悠貴)が来院。
別の症状もあって朝田も手が出せない状態で、移植ドナーが現れるのを待つしかなかった。
自分はどうせ助からないと言う徹に、朝田は本人に戦う意志がなければ医者は助けられないと告げる。

加藤は廊下で野口とすれ違い、徹を受け入れたのは心臓外科のパフォーマンスだと告げられる。
助かる見込みはない上に、朝田も常陽大にレンタルされたまま戻らないだろうというのだ。
そんな2人の会話を立ち聞きしてしまった徹は、打ちひしがれたまま屋上に向かった。

その直後、屋上から転落した患者がERに運ばれた。
加藤は別のオペで手が離せず、伊集院が担当することになる。

その頃、冬実(谷村美月)は屋上の片隅で泣きじゃくる徹の姿を発見。
オペ室に駆けつけた伊集院は、屋上から転落したのが朝田だと知り呆然となる。
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キャスト
朝田龍太郎 / 坂口憲二(さかぐちけんじ)
加藤晶 / 稲森いずみ(いなもりいずみ)
伊集院登 / 小池徹平(こいけてっぺい)
荒瀬門次 / 阿部サダヲ(あべさだを)
/ 北村一輝(きたむらかずき)

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