医龍3第6話あらすじ完全版

医龍3

[第6話]

11/18放送

屋上から転落して運ばれたのは朝田（坂口憲二）だった。
彼は自分の病気は治らないと悲観して屋上にいた徹（今井悠貴）を発見。
徹を連れ出そうとした際に、誤って転落してしまったのだ。

加藤（稲森いずみ）は別のオペ中で、伊集院（小池徹平）が執刀することに。
だが、相当困難なオペに、伊集院は不安を隠せない。

話を聞きつけた鬼頭（夏木マリ）は加藤を待って執刀を中止するよう伊集院に命じる。
だが、伊集院は聞き入れようとせず、そのまま執刀を続けた。

やがて、別のオペを終えた加藤や荒瀬（阿部サダヲ）と響（初音映莉子）らが到着。
彼らのサポートのおかげで、オペは無事に終了した。

意識の戻らない朝田を見守る伊集院の前に黒木（遠藤憲一）が現れた。
仲間の大切さを改めて感じた伊集院だったが、黒木は仲間などすぐに裏切ると言う。
黒木は心臓外科医時代、仲間に裏切られ、婚約者を亡くしてしまった過去があった。
だが、伊集院はもう一度仲間を信じると言って、心臓外科に戻ると黒木に告げる。

オペから３日後、朝田が意識を取り戻した。
だが、朝田は駆けつけたチームの面々を見ても誰だか分からず、オペという言葉すら理解できない。

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