医龍3第7話あらすじ完全版

医龍3

[第7話]

11/25放送

朝田（坂口憲二）の手術は無事に終わり、記憶さえ戻れば仕事に戻れると診断される。

そんなある日、妊婦の理恵（星野真里）が転院してくる。
生まれると同時に脈拍が落ちる病気を持つ胎児に、ペースメーカーを埋め込むオペをすることになっていた。
出産して２分以内に終了させなければならない、困難なオペだった。

理恵の夫の名前を見た加藤（稲森いずみ）はハッとする。
夫の修一（吉田栄作）は加藤の元婚約者だった。

やがて、理恵の容態が急変。
予定していた日まで待てないと判断され、翌日にオペを行うことに。
オペは朝田抜きで行われることになり、加藤は不安を隠せない。
そんな加藤の姿を見かけた朝田は、大丈夫だと声を掛ける。

翌日、帝王切開は無事に終わり、ペースメーカー埋め込みも問題なさそうに思えた。
だが、新生児は大動脈縮窄症で、さらに１時間以内に大動脈再建のオペの必要だがあると分かる。
あ然とする加藤だが、見学室に来ていた朝田のアドバイスを受けてそれも無事に終わらせた。

やがて、朝田は病室で手術器具を手にしてみるが、その手は震えていて…。

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