医龍3第8話あらすじ完全版

医龍3

[第8話]

12/02放送

朝田（坂口憲二）はオペ器具を持つと手が震え、PTSDと診断される。
そんな朝田が診察室から出てきたところを黒木（遠藤憲一）が目撃していた。

やがて、徹（今井悠貴）の容態が急変し、加藤（稲森いずみ）は緊急オペを宣言。
翌々日にオペを行うと告げられた朝田は、荒瀬（阿部サダヲ）にPTSDのことを口止めする。
一方、カテーテルでは黒木のちょっとしたミスが増えていた。

手術前日、朝田は手の震えは止まらず、執刀できないことを加藤たちに告白。
加藤は執刀し、朝田は第２助手に回ることになった。

そんな中、黒木と藤吉（佐々木蔵之介）は、墓地で出くわしていた。
藤吉の娘と、黒木の婚約者の墓がある墓地だった。
藤吉は黒木に亡くなった娘のためにも過去にとらわれず未来を生きると告げる。
その場を立ち去る藤吉は、黒木の口元の血に気付かなかった。

いよいよ、徹のオペ当日。
朝田の手の震えは止まらなかったが、加藤が順調にオペを進めていた。
だが、終盤へ来て、冬実（谷村美月）が器材にぶつかってしまい、徹の病状に異変が現れる。
加藤たちは慌てて処置し、朝田も震える手で心臓マッサージを始めた。
すると、手の震えが止まった朝田は、自分が執刀すると告げ、圧倒的なスピードと技術で成功させる。

手術後、荒瀬は朝田から、黒木がかつていた病院にはカテーテル班がなかたっと聞く。
その頃、鬼頭（夏木マリ）の前に野口（岸部一徳）が現れ…。

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