HKT48指原莉乃へのAKB48メンバー心配コメントまとめ! 異変を察知していた者もいた!

第4回AKB48選抜総選挙で4位に輝き"神7"入りを果たして名実共にAKB48のエース格となってからおよそ一週間､指原莉乃はゼロからのスタートを余儀なくされた｡

『週刊文春』に15歳の頃付き合っていたという元カレが当時の交際について赤裸々に暴露｡AKB48が定める"恋愛禁止条例"に反するとして､6月15日放送のニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』でプロデューサー･秋元康が｢HKT48へ移籍｣を直接本人に通達｡福岡県博多への引越し･在住をして､HKT48のメンバーとして6月16日から活動するという発表がなされた｡

レギュラーを務めるフジテレビ系『笑っていいとも!』の6月18日放送分には通常通り出演した｡司会のタモリから｢博多行くのか?｣と一連の騒動に触れられ｢そうなんですよ｡引っ越さなきゃいけないんです｡｣と答えると､｢今日でお別れ?｣と早速博多イジりの洗礼を浴びるハメに｡
番組上では笑って済ませた指原莉乃であるが､内心はまだまだ落ち着けていないはずだ｡せっかく築き上げた牙城を過去の過ちで崩壊させることになるとは､誰も予想だにしなかった｡

精神状態が病んでいる指原莉乃に対し､AKB48のメンバー達はGoogle+やブログで彼女への想いを込めたメッセージを綴っている｡(※一部抜粋)

大家志津香｢さしはらHKT移籍なんですか指原は昔から､ひとりでかかえこんでなんも話してくれんけんもう分からんよ･･･千葉コンサートの時に指原がなんか変だなときづいたけどもっと前から頼ってくれればよかったのに｡私にできる事はほんと些細でしょうが少しでも指原を支えていけたらと思います｡｣

高城亜樹｢さっしーがHKT移籍･･･ANNを聴けてなかったのでみんなのぐぐたすをみて知りました｡正直かなり驚いていますがさっしーの明るさと優しさがあればどこへいっても大丈夫!!HKTもみんな仲間です!!これからも一緒にがんばろ!｣

仲川遥香｢さっしーなら大丈夫!何でも挑戦だょね｡AKBに入るのも何が起きるか分からないけど挑戦して受けるんだもんね! 間違ってるとかはないと思う｡HKTは大変だと思うけどきっと大きなものを得ると思うよー｡頑張って欲しい! 私もさっしーに負けないくらい頑張るよ!｣

前田亜美｢さっしーがHKTに行くのは寂しいし､びっくりした｡｡大変だと思うけどさっしーなら大丈夫だと思う(*´pωq`)ﾟ+? 応援してる♪あみは待ってる((*'v｀pq)｣

大島優子｢ANNから電話来たよ～そちら終わっても､今の今まであっちゃんと電話してたにょ｡しかし､指原HKTに行くって･･･環境が変わるだろうし､大変だと思う(´Д` ) うん､大変だと思う｡何かサポートできることはしますからね｡がんばんべ｡｣

宮澤佐江｢さっしー!!!!! さっしーがAKBで学んだこと全てを後輩のHKTの皆にしっっっっっかり教えるんだぞ!( *｀ω´) そして新しい“指原”になるんだぞ!!住む場所､活動場所､環境が少し変わるだけで､仲間に変わりなんてないんだから!!伸び伸びやって下さいね｡｣

横山由依｢指原さんは研究生のときから地方出身という同じ立場として地方組に入れてくれたり､アンダーで出演した時も優しくしてくれていました｡地方組ラップ､ローソクがなくて綿棒で代用したコンビニのケーキでの誕生日､昔のレッスンのDVDを見たり､､たくさんの思い出､､というのには早すぎるかもしれません AKB48で出会えた地方組のみんなで日常のささやかな幸せを共有できました｡グループメール連投が愛おしくなったらその期待には答えたいと思います｡｣

柏木由紀｢さっしーのHKT移籍｡驚きました｡不安も寂しさもあるかもしれないけどさっしーは､これをチャンスに変えてHKTも引っ張っていけると信じています｡AKBもHKTも同じグループの仲間であることに変わりはないです!力になれることがあったら仲間として助けたい､そんな気持ちです｡｣

北原里英｢本当は､よくわかってない部分がいっぱいあります｡そして､しーちゃんも言ってたけどもっと頼ったり相談してほしかった｡でも､､今後もこれまでと変わらない関係でいたいって思いました｡どこにいても地方組は地方組｡そしてどこにいても私たちは頑張るしかないのです｡そして指ファンのみなさまみなさんの言葉ひとつひとつに､きっとりのちゃんは支えられています｡どうか何も出来ないなんて言わないでください｡｣

大家志津香が言及した"千葉コンサート"とは､チームAが6月11日千葉県市川市文化会館で開催したライブコンサートでのこと｡
セットリスト終盤の『夕陽を見ているか?』を披露中､指原莉乃は一人突然涙をこぼし始めた｡その様子を見て篠田麻里子や大家志津香らが駆け寄り､声を掛けた｡泣く理由が分からなかった大家志津香らは､軽くツッコんだりしていたそう｡

HKT48への移籍が発表され､ようやく指原莉乃の涙の真相を知ることになったメンバー達｡一般的に週刊誌でスキャンダルが掲載される場合､数日前に事務所で掲載の通知が届く｡何日前と決まっているわけではなく､掲載許可を出さず"取引"を行うケースもある｡6月11日の時点で､指原莉乃本人は『週刊文春』に記事が載ることを把握済みだった可能性が高い｡

大家志津香･北原里英ら盟友は自分たちに頼ってくれなかった悔しさが込み上げているに違いない｡AKB48としてのラスト公演は7月開催予定｡残り僅かの期間､指原莉乃が抱える悩みを全て聞き受けてから博多に旅立って欲しいと願っているはずだ｡

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